アカウント登録#
Serv00 公式サイト https://www.serv00.com/ を開いてアカウントを登録し、管理バックエンドにログインします。
IP を取得#
ドメインをバインド#
CF 加速を使用しない場合は「ドメインをバインド」と「リバースプロキシの設定」をスキップできます。
CF の管理バックエンドに入り、サーバー IP にドメインをバインドし、小さな雲を有効にします。
ポートを追加#
リバースプロキシの設定#
CF 加速を使用しない場合は「ドメインをバインド」と「リバースプロキシの設定」をスキップできます。
- ポートを追加します。
- CF 上でバインドされたサーバー IP ドメインを追加し、自分が申請したポートへのリバースプロキシを有効にします。
権限を有効にする#
最初に行うべきことは、自分のアプリケーションを実行できる権限を有効にすることです。Additional services -> Run your own applications -> Enabled この項目を有効にしないと、自分のユーザーディレクトリ内のすべてのファイルに実行権限を追加できません。
xray の設定#
xray のホームページにアクセスします：https://github.com/XTLS/Xray-core/releases/latest
ダウンロードして解凍します：Xray-freebsd-64.Zip
config.json という設定ファイルを作成します。
8964 を自分が申請したポートに変更します。
自分の UUID に変更します。https://1024tools.com/uuid を使用して生成できます。
{
"log": {
"loglevel": "info"
},
"dns": {
"servers": [
{
"address": "119.29.29.29",
"port": 53,
"domains": [
"geosite:cn"
]
},
{
"address": "1.1.1.1",
"port": 53,
"domains": [
"geosite:geolocation-!cn"
]
}
]
},
"inbounds": [
{
"listen": "0.0.0.0",
"port": 8964,
"protocol": "vmess",
"settings": {
"clients": [
{
"id": "fecc0ba6-f68e-408d-ae8e-fe27c25223fc",
"alterId": 0
}
],
"disableInsecureEncryption": false
},
"streamSettings": {
"network": "ws",
"security": "none",
"wsSettings": {
"acceptProxyProtocol": false,
"path": "/64",
"headers": {}
}
},
"sniffing":{
"enabled": false,
"destOverride": [
"http",
"tls"
]
}
}
],
"outbounds": [
{
"protocol": "freedom",
"tag": "direct"
},
{
"protocol": "blackhole",
"settings": {},
"tag": "blocked"
}
],
"routing": {
"domainStrategy": "IPOnDemand",
"rules": [
{
"outboundTag": "blocked",
"domain": [
"geosite:category-ads"
]
},
{
"ip": [
"geoip:cn",
"geoip:private"
],
"outboundTag": "direct"
}
]
}
}
File manager に入り、ユーザーディレクトリ内に xray という名前のフォルダーを新規作成し、ダウンロードした xray と設定ファイル config.json をこのフォルダーにアップロードします。
SSH ログイン#
任意の SSH クライアントを使用してログインします。例：Termius
xray を実行#
アップロードした xray のパスに基づいて、xray を実行します。
nohup ./xray/xray -c ./xray/config.json &
自動起動#
Serv00 のホストは不定期に再起動するとのことなので、自動起動タスクを追加する必要があります。
パネルで Cron jobs タブを見つけ、Add cron job 機能を使用してタスクを追加します。Specify time で After reboot を選択し、再起動後に実行されるようにします。Form type は Advanced を選択し、Command には xray ファイルの絶対パスを記入します。例えば：
nohup /usr/home/username/xray/xray -c /home/username/xray/config.json > /dev/null 2>&1 &
必ず実際のパスに従って記入してください。
小火箭の設定#
直接接続
CF 加速を使用しない場合は「ドメインをバインド」と「リバースプロキシの設定」をスキップできます。
CF 加速#
アドレスは CF 優先ドメインに変更できます。
原タイトル：Serv00 で Xray プロキシを実行し、CF 加速を適用
著者 ：Derrick
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